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家を買うこと(中古のメリットデメリット) [中古住宅]





家を買うこと(中古のメリット、デメリット)です


私は基本中古物件をおすすめしています。


単純に資産価値が落ちづらいからです。
特にマンションの場合築8年~15年の物件からは
なかなか買った金額から落ちないといわれています。

後は立地です
駅から徒歩5分圏内、人気エリア、平米数がおおきな部屋など
その内容で値下がり率は下がってきます。

今までは、「新築」VS「中古」という
非常に分かりやすい構図で説明してきましたが、

家を資産と考える場合のポイントとして
投資金額=値下がり率が低いことと
初期投資金額が低いほどリスク回避になるわけです。

あくまで例ですが、
新築マンションを4,500万で購入したときと
同じエリア、同じ大きさの築10年程度のマンションを3,500万で
買った場合、その時点で1,000万円違います、

さらに4,500万のローンと3,500万のローンを
35年間1%の金利でザックリ試算すると
4500万円で総利息835万 3500万円での総利息649万円
総利息差が185万+1,000万(購入金額差)=1,185万違ってきますし

資産価値が落ちた場合(値下がりした場合)さらに差額がでてきます。

家を買うということは、
新築云々よりも、部屋の大きさ、間取り、部屋の機能、周りの環境等のほうが
重要です。

なので築年数が10年以上たってても
中古でフルリフォームしている物件の方が
場所も環境も部屋の間取り等も良いため
少し中古目線で探すといろいろな価値が見つけられると思います。


デメリットは金利が新築よりも若干あがることと
自分の夢のために中古という選択肢があるかどうか。

それだけ日本人は新築にあこがれている部分はありますね
以前の私のように・・・










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家を買うこと(4) [家を買う]





家を買うこと(4)です


新築、中古物件に
関わらず、やはり専門的な
本当のプロを探すことは

家を探す前にまずやるべきこと
だと思います

ただ、その前に


物件を探す際
当然まずは自分自身で
ある程度の数の物件を調べることです

今ではネットで簡単に
相場は調べることができます

最低それをやらないと
本当のプロを
探すことができません
最低限度の相場を知らないと
やり取りするなかで判断できません

エリア、部屋の大きさ、環境
同じぐらいの新築と中古の価格帯
物件が出回っているエリア
非常に少ないエリア

毎日意識しながら探していると
色々なことが見えてきます

最後にリスクを見極めて
決断するには自分自身です

投資=自己責任です

なのでまずは自分で探して
相場観を知ってから
不動産業者に訪問するのが
大前提です

でないと本当のプロなのか
本当にお客様のために
対応くれるのか分かりません

たいがいの業者はそうではありません。
基本自分に有利なもののみ勧めてきます。


そこで候補エリアの
地元の不動産やネットで大手が紹介している不動産等々
とにかく数訪問していっしょに物件を見に行くことです
その中で紹介してもらう物件でやりとりをするうちに
分かってくるとともいます。


家は一生の買い物とも言われます
だからこそ、自分たちのライフスタイルは何なのか
考えるきっかけになると思います。












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家を買うこと(3) [家を買う]





家を購入する(3)です


もしどうしても
新築がよいというのであれば

かなりの一等地の場所で
検討されるのも
ひとつのポイントだと思います

例えば人気沿線の主要駅から
最低でも徒歩5分圏内で
なるべく大きい平米数の
マンション等は新築でも
値下がり幅が少なくなる
可能性があります
駅直結のマンションなら
さらに良いでしょう


戸建ての場合は
東京都内の一等地で
主要駅から徒歩圏内の
場所、15坪程度の土地で
5,000万を切る戸建てを
希ですが出ます

全く可能性がないわけではないので
そのような目線で検討するのも
良いのではないでしょうか?

不動産業者は
そんな物件はないと言うでしょうが…


それでは新築でなく
中古ではどうでしょうか?

買った瞬間から
資産価値が落ちるという目線であれば下げ幅は少なくなりますし
フルリフォームで値ごろの物件もかなり出てくるので
探しやすくはなります。


人気エリア、主要駅から10分圏内の中古マンションを中心に
私なら探しますね

さらに安いものをねらうなら徒歩圏内でも可能です。


そして大体マンションでは
築年数8~15年ぐらいで価格が下げ止まりするので
そのぐらいの築年数を狙います

探してるエリアの
築年数、希望の大きさ、
新築との価格を比較していくと
大体の相場がわかってきます


次回はそのポイントをお話しします










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家を買うこと(2) [家を買う]




家の購入のつづきです


誤解がないように先に言っておきますが、
私は家の購入は早いほどいいと思っています。

ザックリとした考えですが、

家を「資産」「負債」で考えると
私は「資産」だと思っています。

賃貸で住むことが「負債」だと思っています。

よって「適正な」「身の丈に合った」家を購入することは
月々のローンの支払い=自分に投資しているようなものです。
ローン完済=自分のものになるのです。

賃貸だと、毎月住むためにお金を捨てているのと
同じだと思っています。
(ただし賃貸のメリットもあります)

そこで
「適正な」「身の丈に合った」「約35年間のリスク回避型」家の購入とは
どんなものでしょうか?


新築、特に戸建ての場合
資産価値が落ちるかどうかでみると、ほぼ買った瞬間から落ちます

マンションも
新築であれば落ちる可能性が
高いです

これは
買った瞬間から「中古」になるということです。
後は自分の満足がどこまで持続できるか?ということです。


よって
入り口から家を資産価値として真剣に検討するかが後々、
残り2つの難関にも関わってきます

この2つは「教育資金」と「老後」です


家を購入してからでは後悔しても遅いからです。


家は夢を買うことでもあるので
それだったら新築!と
本気で相談して考えるのであれば問題ないと思います
それも重要な決断だと思います。


ただ、夢が「現実」になったとき、我に返ったとき、
結構ゾッとしますよ。

基本
「夢」を見ている最中は「リスク」なんて考えませんから。


家は時が立てば当然、古くなりますし
いつまでも買った瞬間のテンションが続くのか?
っということなんです


私も戸建て新築を買いましたし、夢を実現した!と思いました
買って2~3年ぐらいまでは・・・


でも気づくんです
「後ローンが何十年続くんだ?」

「何か近所付き合いが難しくなった」

「給料が据え置きで期待していたの返済ができなくなる」

等々…


なので、まず夫婦で話し合うことは


新築でいいのか?っということです


ここはかなり重要だと思います。


「家の購入」はまだまだ続きます・・・






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家を買うこと(1) [家を買う]





私は生きていく上で
大きく3つの難関があると思っています。

それは

「家を買うこと」

「子供の教育資金」

そして「老後」です


これは
誰もが経験する可能性がある3つだと思います。

当然大きく3つということで
それ以外のリスクはたくさんありますが・・・


今回は
「家を買う時」の
私の経験を踏まえて
私の思うことを書きます

一人暮らしの時はワンルームで部屋を借りて
結婚したら手狭になりある程度大きい部屋に引っ越し

そして賃貸だともったいないから
どうせなら家を買おう月々のローンの支払いと
賃料があまり変わらないから…


流れとして
このパターンが多いと思います


私もこのパターンでした


特に週末、ハウス展示場には毎日通ってましたし
例えばテレビで
「ビフォアアフター」などの
テレビは好きでよく見てました
古いのでは「建物探訪」とかです・・・
なつかしい・・・

家は人生において一番大きな買い物でもあり
家族にとって夢を象徴する
ものでもあります

なのでどんな家を買うかは
夫婦で本当に話し合う必要が
あると思います


ただそこで
チェックするひとつの要素として
「資産価値」としての目線です

だいたいどんな家でも
新築で購入する場合
3,500万から4,500万がボリュームの
ある価格帯で

当然首都圏では5,500万からスタート
の価格帯です

これは高いから、安いから
ということでなく

買った瞬間に、その物件が下がるかどうかが
ポイントだと思います。


よっていくら3,000万でも
買った瞬間に2,000万になるものは
厳しいだろうし


6,000万でも
値上がりするものは
要検討物件になると思います

当然高い物件を変えるかどうかも
ありますが

その中で注意するべきことが
新築に対する考え方です

特に戸建ての新築は
買った瞬間から下がる可能性が高い
ということです

私も戸建ての新築はを買った経験が
ありますが5年後にまわりの環境が良くなり
少し値上がりした状態で
売れましたが、
はっきり言って、「運がよかった」だけでした

そして戸建てはやはりよかったですが
それ以外の新しい問題も
多々ありました

それは別の日にでも
お話いたします。


それでは
どんな物件を視野に入れればいいのかは
次回書きたいと思います。






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家を買う 教育費 老後 3つの難関 [家、教育費、老後]





このご時世、副業が盛んに行われています
いや、やらなければならない現状があると思います。

年功序列の時代はすでに消え去り
成果報酬型の方向性で
安定という時代は
一部の職種でしか
期待できない状況だと思います。

結婚して家族をもち
老後までの間に
私は大きく3つの難関があると思っています。

まず1つめが

「家をもつこと」又は住む場所を決める時

2つめが

「子供の教育費」

3つめが

「老後の資金」です


結婚すると、自分と妻の分で
キャッシュポイントが2つになるため
特に個人のみの収入時に比べると
かなり増えたと錯覚をしてしまいます。
これはお互いです。


そのタイミングで
借りていた部屋を大きくしてみたり
やっぱり賃貸だともったいないから
買う決心をし、ハウス展示場を回ったり

これがまた夢があって
楽しいですよね

私もかなりの家を見て回りました
夢が溢れてキラキラしてる時代です。

あれですね
遠足は前日が一番の楽しみ?
みたいな感じですかね

しかしながら
結婚してダブルインカムの
雰囲気でいくと
かなり危険な状態になると思います。

あくまでダブルインカムは
継続してお互いが働ける状況ということなので、
出産しすぐ職場へ復帰できる状況があれば、
これだけもでかなり有利にはなります。
今後、ダブルインカムでの家計防衛は必須でしょう。


なかなか出来ないですが
先ほどの3つを主軸に
結婚から出産、老後までの
計画や予測を立ててみてはいかがでしょう?










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