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家を買うこと(終の棲家からヤドカリ型へ) [終の棲家からヤドカリ型へ]





本日は家を買うこと(終の棲家からヤドカリ型へ)です


「家は3回買え」と言われます。
本当に意味は「3回家づくりを行わないと満足したものが出来ない」
という意味だそうですが、


私は別の意見で賛成です。


それは家族形態がその時々で変わるからです。

夫婦のみで2人。それから子供が生まれて3人、4人へ・・・
このころから、家を購入することを検討します。

しかし、子供が巣立った後はまた夫婦二人の生活へ戻るわけです。


そこで私の提案は

終の棲家として大きな買い物をドンっと買うよりも
その家族のライフスタイルに合わせて家も変化させていくことです

これは新築でと難しいので
基本中古物件ということになります。


資産価値の指標として2つあります。


家を買った瞬間から落ちない物件を買うこと
=売却したときの価格が買った値段と変わらないかどうか

購入した物件のローンの支払い+管理費と
賃貸として貸した場合、賃料の方が上回るかどうかです


夫婦の時は(夫婦でなくても1人の時でも)20~30平米の中古マンションを購入し
夫婦2人の間はそこに住み、

子供が生まれたら、そのマンションを売却、または賃貸として貸す。
出来れば売却よりも、貸すほうがいいともいます。

そしてライフスタイルに合わせた中古マンションを購入
この場合も購入金額が売却金額と同等レベルで
賃貸してもローン支払いよりも賃料の方が取れる物件です。

そして子供が巣立った時に、
また夫婦2人が住めるぐらいのマンションを購入する

あくまでザックリとした案ですが、
初めの購入からすべて売却せずに賃貸で貸せた場合、
最低2つの不動産を持つことになります。

そして入口でそのような目線で実行された方は、
必ず不動産投資を行い、
実際はそれ以上の不動産をもたれている方がほとんどです。

それは夢だけの勢い買いではなく
リスクを意識しながら投資をしていく感覚になっていくからです。

よって入口の「家を購入する」ことは
すごく大事なポイントだと思っています。


入口が上手くいくと、「教育費用」「老後」にも
対応しやすくなります。







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